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見逃してました！9月7日付けでこんな大事な記事があったのに〜。今日、改めて検索したら目に飛び込んで来ました。Culture Kiosqueは、はてなアンテナを利用してチェックしてたのに何故か気がつきませんでした。ま、そんなことはどうでも良いですね。
何の記事かというとエルヴェのインタヴュー記事なんです。リンクはこちら。
椿姫前のインタヴューらしく、椿姫を踊ることの抱負も述べています。そして残念なことにアクシデントでフィルム撮りがかなわなかったことにも筆者は触れています。他のインタビューでも語っているドンのボレロとの出会いのこと、来年2月にボレロを踊ること、ノイマイヤーの白鳥の湖（幻想〜白鳥の湖のように、のことでしょうか？）やマクミランのマノンをいつか踊りたいと思っていることなどを語っています。
中でも椿姫を踊ることになった時に、原作をすぐに読み返してアルマンの役作りに没頭したという下りには何となく泣けてきてしまった・・。彼のこの作品に対する思いが痛いくらい伝わり、でも踊ることができなかった無念さまで想像してしまったのです。ファンモード妄想炸裂ですが。真摯に知的に作品を解釈していくエルヴェの姿勢にまたまた惚れなおした次第です。ほぇ〜。
既出だと思いますが写真もあり、必見＆必読です。