ウィーン&プラハ

いよいよ来週に迫ってきた旅行。バレエ目的じゃない普通の旅がしたいと思って計画してたのに、やっぱり劇場に行きたくなってしまう。
そんなわけで、ウィーンばかりでなくプラハでもチケット購入しちゃいました。私が行く日程で都合の良い日はPrague State Operaでは魔笛。National Theatreでは白鳥の湖プラハのバレエ団のレベルは全くわからないし、オペラにすべきかと思いましたが、バレエファンの血が騒いでしまい、白鳥の方を選択しました。National Theatreは、フィリップ・バランキエヴィッチがゲストで踊っている劇場です。チケット予約サイトBohemia Ticketを見ると王子役に彼の名前があるんで思わず期待しちゃいました。でも、National Theatreの公式サイトには名前ないのよね。ですからきっとフィリップが踊ることはないと思うのですけど、日本にいては観る機会のないバレエ団ですからやっぱり観ておこうと思いまして。
このBohemia Ticketは英語でオーダーできておまけにE-Ticketのシステムなので現地でチケット本券に取り換える必要もないというシステム。とても便利です。ウィーン国立歌劇場ですらチケットを取った後のメールがドイツ語でちょっと不安になりました。ここって、日本語の案内ページがあるけど、そこから必要な情報のページに飛ぶと英語がドイツ語になってしまうので日本語の案内はあっても無くても変わらないような気がします(^^;。チケットのオーダーのページは確か英語で進んで行けました。でも最後の確認メールがドイツ語なんでね、、ちょっと、、。
そんなわけで、やっぱり私の旅は劇場通いになってしまいそうです。だって、好きなんですもの。