白鳥の湖ガラ

NBSからハガキが到着。どうなったかなと心配してたけど無事チケットゲット。特別プロは16日のガラだけ取りました。スーパー・バレエ・レッスンでおなじみの若手が登場する一幕に新鮮な期待が募る。マチアスの道化、楽しみ〜。
Aプロ追加公演はミラノ・スカラ座の公演会場で抽選予約申し込みをしてきました。当たるかな〜? こちらは祭典会員には優先権はないそうです。今回のルグリ公演、いったい何回見るの?ってな感じだけど、時間の許す限り会場に足を運びたい気分。仕事早退を今から宣言しております。おそらく私のこんな習性を職場の皆様は止められないことを知っていてあきらめていると思われます。どうぞお許しを!
他、ボリショイ&マリインスキー合同公演も行くことにしてしまいました。S席22,000円は高いのと、ロシアのバレエだとテンションが上がらない自分がいるのでB席で鑑賞予定です。新国立は見やすいので大丈夫でしょう。
今年の夏はバレエの予定がびっちり詰まってしまった。オーストラリアバレエ、K-Balletのドン・キ、ルグリ公演各地&ガラ、ボリショイ&マリインスキー。8月って確か仕事の大事な資格を取るためのレポート提出もあるのよね。←まるで他人事。小学生の夏休み状態にならないようにしなくちゃ。
オーストラリアといえば、明日はPOBシドニー公演のガラですねー。ダンソマニにオレリーとルグリのインタヴュー記事のリンクが貼ってありました。いよいよですねー、さあ、魂をシドニーに飛ばすぞー。ひゅる〜。
話は変わりますが、ジャパンアーツのサイトに来年の予定が出てました。ABTの来日公演は2008.7.14〜28でプログラムは海賊、白鳥、ガラとなってます。もう一つは、ボリショイバレエで、2008.11.15〜12.9、プログラムは白鳥、The Bright Stream、ドン・キ他となっています。ボリショイは招聘元が変わるんですねー。今まで、祭典のプログラムにもれなく入っていたからボリショイを見てたけど今後はどうなるかな?数年前、ニーナがドン・キやジゼルを踊った時はあー、これはロシアの芸術感覚なんだと思ってそれなりに楽しめたのだけど。昨年のラ・バヤは良かったけどファラオの娘はダメダメでー。その前のスパルタクスはその時の私には良さがわからなかった。眠りは衣装のセンスの古さに目まいを感じて前世紀の遺物を見てる気がしたっけ・・。んー、でもある意味これだけ何を見たかよく覚えているというのはそれだけ印象的だったということではあるな。きっと、うーん?とか言いながらまた見に行くのでしょう。だって私ってば、ジャパンアーツぴあメール会員に登録しちゃったもんね。ま、ABTは絶対行くからそのためでもありますけど。