行きた〜い

ルグリのインタヴュー記事が載っているというので、Figaroを立ち読みしようと本屋さんに寄りました。記事の内容はこの前のDDDの方が濃いものでしたがモノクロの写真は素敵でした。フィガロの旅情報は結構役に立つし、ふつうのガイドブックにはあまり詳しく出ないような町や村を扱ってくれるので、時々購入します。今回はモルディブ、イギリスの田舎町、仏・西バスク地方の特集。この数年フランスへの興味が高くなっているしバスクもとーっても行きたい所なので、立ち読みのみでなく購入〜。
さらに本屋さんをウロウロしていたら、「フランスの旅 No.4」も発見。このシリーズも毎号楽しみにしているのです。アラン・デュカスが会長を務めるシャトー&ホテル・ド・フランスのホテルやレストランを多く紹介する旅の情報誌だから、このまんまの旅になったらかなりリッチな旅になりますが、1〜2泊だけでも素敵なホテルに泊まると旅のグレードが上がる感じがします。なかなか行けないけど、想像の中で旅のプランを練るのも楽しいものです。今月10日はいよいよTGV東線が開通します。ストラスブールまで2時間20分、ランスまではたったの45分!パリからぐんと近くなります。バレエな旅はパリが中心になっちゃうけど、地方に行くと旅の喜びが大きいのよね。バレエなしの旅行、できるかな〜。

フランスの旅 no.4 (エイムック 1368)

フランスの旅 no.4 (エイムック 1368)