楽しみにしている公演。
大阪公演の詳細が出ました。
■「タランテラ」
ミリアム・ウルド=ブラーム/マティアス・エイマン
振付:ジョージ・バランシン(1964年)
音楽:L.M.ゴッツシャルク(編曲H.ケイ)
■「小さな死」 オレリー・デュポン/マニュエル・ルグリ
振付:イリ・キリアン(1991年)
音楽:W.A.モーツァルト
■「夜になる前に」
(ビフォア・ナイトフォール) 第1パ・ド・ドゥ: ミュリエル・ズスペルギー/ヤン・サイズ
第2パ・ド・ドゥ: エレオノーラ・アバニャート/エルヴェ・モロー
第3パ・ド・ドゥ: ドロテ・ジルベール/マチュー・ガニオ
3組のカップル: マチルド・フルステー、ローラ・エッケ、シャリーヌ・ジザンダネ、ジョシュア・オファルト、オドリック・ベザール、マティアス・エイマン
振付:ニル・クリスト(1985年)
音楽:ボフスラフ・マルティヌ
美術・衣裳:ケソ・デッカー
<休憩>
■「白鳥の湖」
(黒鳥のパ・ド・ドゥ) ローラ・エッケ/ジョシュア・オファルト、
ステファン・ビュヨン
振付:ルドルフ・ヌレエフ(1966年)
音楽:P・I.チャイコフスキー
■「ドニゼッティ − パ・ド・ドゥ」
(初演) ドロテ・ジルベール/マチュー・ガニオ
振付:マニュエル・ルグリ
音楽:ガエターノ・ドニゼッティ
■「アベルはかつて…」 ヤン・サイズ/ステファン・ビュヨン
振付:マロリー・ゴディオン(2003年)
音楽:アルヴォ・ペルト
■「チャイコフスキー・パ・ド・ドゥ」 オレリー・デュポン/エルヴェ・モロー
振付:ジョージ・バランシン(1960年)
音楽:P・I.チャイコフスキー
■「オネーギン」 モニク・ルディエール/マニュエル・ルグリ
振付:ジョン・クランコ(1965年)
音楽:P・I.チャイコフスキー
ルグリ先生のサイトによると
松江 7月27日
大阪 7月30日
福岡 7月31日
沖縄 8月3日、4日
東京 Aプロ:7日、8日、9日、Bプロ:11日、12日、13日
(サイトでは未発表だけど白鳥:16日、17日、18日)
NBSからはまだ詳細の発表はなし。”最後の”ってことだからね。私もできるだけ会場に足を運びたい気持ち。沖縄遠征もありかな?
NBSといえば、第20回バレエの祭典の詳細が発表されました。
今回は、二つのロイヤル・バレエ団の公演が楽しみかな?ギエムやマラーホフもこれからそう長くは踊れないだろうし、スターも新旧交代の時期。次は誰の仲間たちの公演になるのかしら?やっぱり、マチュー?個人的にはジョゼの方が良いし、ほんとは何よりエルヴェが良いけど、彼のキャラクターだとガラ向きじゃなと思うし、”仲間たち”の中心にいる感じじゃないのよね。あー、これからはエルヴェの来日の機会は減ってしまうのかしら?NBSにハガキ書いてみようか。ダンスマガジンにも。日本で人気が上がれば興行主も考えてくれるかな。