「テレプシコーラ」より。

六花ちゃんが振り付けをしたシベリウスの曲。作品番号22の交響詩集「レンミンカイネン組曲」の第2曲にあたる。
1.「レンミンカイネンとサーリの娘たち」(Lemmink?inen ja Saaren neidot)
2.「トゥオネラの白鳥」(Tuonelan joutsen)
3.「トゥオネラのレンミンカイネン」(Lemmink?inen Tuonelassa)
4.「レンミンカイネンの帰郷」(Lemmink?inen palaa kotienoille)
とりあえず、iTunes Storeで検索して一曲のみ購入。

Helsinki Chamber Orchestra, Jan-Olav Wedin, Leif Segerstam & Stockholm Sinfonietta - Classics for Chamber Orchestra - Lemminkainen Suite, Op. 22: III. Tuonelan joutsen (The Swan of Tuonela)

確かに、あの世とこの世の境界の雰囲気。この曲で中学生がバレエ作品を作っちゃうのかー。よほどの早熟か独特の感受性を持ってないと無理だろうなあ。実際は存在しない六花ちゃんの「トゥオネラの白鳥」だけど、見てみたいものです。この曲を聴きながら、六花ちゃんの踊っているシーンをもう一回読もうかな。

シベリウス:作品集

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