エルヴェ、来日します♪

本日届いたBunkamuraメールマガジンからの情報です。
来ますよ、来ますよ、ついに来ますよ!半年先の話ですが、来年1月5日(土)〜7日(月)Bunkamuraオーチャードホールでイリ作品のガラが行われます。そこにエルヴェ参加します♪
先月、パリでエルヴェに会った時にその話を聞いていたのですが、秘密ってことだったのでここに書けませんでした。でも文化村が発表したんですからもう解禁ですね。楽しみ!
以下メルマガのコピペです。
”ダンサーとしても確固たる地位を築き、今、最も旬なバレエ振付家のひとりとして、世界中から注目を集めている、ドレスデン・バレエ プリンシパルのイリ・ブベニチェク。Bunkamuraプロデュース公演「エトワール・ガラ」のレギュラー・メンバーとしてもお馴染のブベニチェクが何年もかけて構想を練ってきた「ブベニチェク・ニューイヤーガラ〜カノン〜」を、2013年1月5日(土)から7日(月)にオーチャードホールにて上演することが決定いたしました!
出演は、イリ・ブベニチェク、ノイマイヤー率いるドラマティックバレエの殿堂 ハンブルグ・バレエのプリンシパル オットー・ブベニチェク、パリ・オペラ座のエトワール ドロテ・ジルベールをはじめとする、テクニック、表現力共に“トップ・オブ・ザ・ワールド”のスター・ダンサー達。
特筆すべきは、この春怪我から完全復帰したことが大きな話題となっている、オペラ座の貴公子エルヴェ・モローの出演! 一時は引退もささやかれたモローが日本で踊るのは、まさに2005年の「エトワール・ガラ」以来。本公演は、日本のファンが待ち望んだモローの「カムバック公演」となります。
気になる演目は、2008年の「エトワール・ガラ」で大絶賛され、再演を求める声が今なお止まぬブベニチェクの代表作「カノン」の完全バージョン(「ル・スフル・ドゥ・レスプリ〜魂のため息〜」)を含む、ブベニチェク作品のみで構成された、“オール・ブベニチェク・プログラム”。ブベニチェクが本公演の為に振り付け、モローとジルベールがピアノの生演奏に寄り添うように踊る、ロマンティック・パ・ド・ドゥの世界初演も見逃せません!
一般的なバレエ・ガラとは一線を画し、オリジナリティーに溢れ、“今”を体感できる「ブベニチェク・ニューイヤーガラ〜カノン」。2013年の幕開けを華やかに、そしてスタイリッシュに飾るBunkamuraオリジナル企画に、どうぞご期待ください!
(詳細は決定次第、随時Bunkamuraホーム―ページ等で発表いたします。)