明けましておめでとうございます

年が明けてもう4日目です。ご挨拶が遅くなりました。今年も楽しくバレエ観賞して行きたいと思います。ブログを読んで下さっている皆さま、よろしくお願いいたします。
31日に帰国しておりまして、3Bプロ23、26日、白鳥24日、27日、29日の計5回観賞してまいりました。エルヴェのアポロンが観られなかったのはとてもとても残念だったけど、楽しんで来ましたよん。
どれもみんな良かったのですけれど、ピナの春の祭典、マチューのアポロン、ジョゼのジークフリート、ステファンのロットバルトが特に素晴らしかったことをまずご報告しておきます。あと、コゼットがアニエス降板に加え、マリ=アニエス離脱の穴を埋めて連日頑張っていたことも伝えねば。私は24、27の2度見ましたが、2日目の方がさらに良くなっていましたから経験が彼女の踊りを良くしているのが手に取るようにわかりました。怪我人の多いパリオペには貴重は存在です。
今回はいつも以上にチケットが手に入りにくくて、特に白鳥の方は全然ネットに出て来ませんでした。現地で合流した友人は27日のチケットのために4時半から当日券売り場に並んだんですよ。で、手に入れたのは開演5分前、いや3分前だったかも。数人後だったら開演に間に合わなかったかも。しかし、これって何か変。チケットが無かったら仕方ないけど順番が回ってこないと残席があっても手に入れられないということなのです。そんなに人が並んでたらもうちょっと早く売り始めても良いし(販売は開演45分前からと決まっている)、全部売りさばけるように希望を事前に聞いておいて効率良く売っても良いのでは?希望席種毎に並ばせるとか、残っている席種を表示するとか、何かしら方法はあると思うのですが。これもフランスなんですかね〜。
続きの感想はまた後日。