バスクへの旅1

忘れないうちに旅の記録を。
アイスランドの火山噴火の影響で飛行機飛ぶのか飛ばないのか直前まで気をもんで、出発2日前から飛び始めたものの遅延が目立ってたもんだから、乗り継ぎ便を一本遅くして出発しました。変更にお金かかったけど、ま、保険みたいなもんね。初日の日程は、成田→CDG→Toulouse。以前CDG経由でイタリアに行った時にロストバゲージにあったもんだから、乗り継ぎは極力避けて旅行していました。特に往きの便は直行に限る。でも、バスクに行くにはパリで一泊するのはもったいないと夫が言い、確かにその通りなんで、乗り継ぎすることに。バスクに飛行機で行くなら、BiarritzとかPauに飛ぶ方法があるけど、乗り継ぎ便で適当なのがなかったんでToulouseに決まったのです。このCDG→Toulouse便、出発が少し遅れてやっと機内に乗り込んだら、なにやら不備があったらしく、機体変更になっちゃって、結局Toulouseに着いたのは24時過ぎでした。ホテルに遅れるけど部屋キープしておいてと電話したり。空港ではホテルと空港のシャトルバスもなくなっちゃったり、タクシーもまばら。ホテルに電話してもタクシーで来てって言われるし・・。でも、心配だった荷物はちゃんと受け取れて、まずまずの旅の出だしでした。
この日の夜はThe Pullman Toulouse Airport hotel。空港側のホテルで安心して泊まれる所、シャトルサービスがある所、が条件でした。シャトルサービスに関しては24時間じゃなかったんでリサーチ不足でした。ホテルの部屋は広いし朝食が割と美味しかったし、それなりに満足。部屋にスリッパがあったのとバスアメニティがRoger&GalletのBois d'orangeだったんで、いただいて旅行中に使用しました。