マニュエル・ルグリの新しき世界、詳細

昨日、ポスターを見たことは書きましたが、今日になってNBSのサイトにも詳細が発表されました。
こちら
ほっ、デヴィッド・ホールバーグの名前は幻ではなかった。他の追加メンバーはやはり存じ上げない方たちでした。プログラムの演目も発表されてました。ド・バナ氏の「マリー・アントワネット」って確か、以前アニエスがどこかで踊ってましたよね。見てみたかったので楽しみです。ホールバーグはパリ・オペ組と絡むわけではなく、水香さんと「ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ」&ギョーム・コテというナショナル・バレエ・オブ・カナダのダンサーと「プルースト」ってことですから、「モレルとサン=ルー」でしょうか。ギエムとルグリの共演も楽しみですけど、オレリーとフォーゲルの「アザー・ダンス」も楽しみです。私的に期待度の大きさは、Aプロ<<Bプロです。
この時期、パリでは「椿姫」の再演中です。オレリーとアニエスが不在でキャストはどうなるんでしょうねー。イザベル&ステファンが踊る回数が多くなるのかしら。エルヴェは踊るでしょうか。はぁ〜・・・。
Aプロのリハのために12月中旬、ルグリ先生たちが来日するとのことでしたが、ルグリって「ペトルーシュカ」踊るんですよね?ってことは12月中旬以降はルグリは踊らないってこと?バレエ・リュスって初日が12/12で28には終わっちゃうわけで・・。とにかく、私とルグリはすれ違いのようです。