ダンスマガジン11月号

表紙のデザイン変わった〜。リニューアル特大号だそうで、紙質も変わってます。白タイツのシムキン@バジルが表紙で世界バレエフェスティバル特集です。参加ダンサー達へのインタヴューが多数掲載されているようで、ワクワクしながら私が探したのはバランキエヴィッチとボアディン・・・。しかし、残念ながら彼らのインタヴューはありませんでした。何故に私の好みのダンサー達は日本での扱いが小さいのでしょうか。ぐっすん(;_;)。編集部座談会でシュツットガルトペアは評価高いんですけどね。バランキエヴィッチに関して”素顔は地味なのに、変身ぶりがすごい”、”ちっとも派手じゃないのにおそろしく面白い”とあり。ちょっと笑った(^^;。”・・なのに”ってあたりが彼の良さだと私は思います。
パラパラと最後の方までページをめくるとWorld Topicsにエルヴェのプルーストの写真あり。ブリスベンでの怪我の情報でした。膝の手術、無事成功だそうです。良かった〜。どんな怪我で復帰までどれ位かかるかは書かれていませんが、こうして記事になり取り上げられることだけでも嬉しい気持ちです。結びに”1日も早い舞台復帰を祈りたい”とあります。はいっ、祈ってますよ〜っ!
同じく、World Topicsにジェイソン・レイリーがカナダへの移籍を取りやめ、シュツットガルトに残るとの記事も。少し前からシュツットガルト・バレエのHPにも同様の情報がありました。ファンとしては嬉しいニュースです。カナダではゲストとして踊るそうですからレイリーの活躍の場が広がりますね。
まだ全部の記事は読んでいませんが、フィギュアスケートステファン・ランビエール十市さんの対談記事も興味深かったです。ランビエール、オリンピックに向けて復帰宣言したそうです。フィギュア観戦にも楽しみが増えました。

DANCE MAGAZINE (ダンスマガジン) 2009年 11月号 [雑誌]

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