松江公演

特に印象に残ったプログラムの感想をいくつか。

「小さな死」
ズスペルギーがどうかな〜と心配だったけど割りと良かったです。とにかく私はこの音楽がかなりのツボなの。私がこの作品を見る時の大事な要素は女性の身体から感じる色気なので彼女は可愛い身体をしてるので好印象。ただ、どうしてもルグリとだと先生と生徒(^^;

ドニゼッティ・パ・ド・ドゥ」ルグリ振り付け、初演!
楽しい作品でした。踊りこなすのにはかなりのテクが必要です。でも難しいと感じさせると野暮になっちゃいます。ドロテとマチューは、軽やかにそしてチャーミングに、キラキラしたエネルギーを振りまいてました。この作品は二人にぴったりだと思いました。見てると幸せにになります〜。衣装も素敵。特にドロテのチュチュがゴシック・キューティハニー(胸元がねっ)って感じ♪マチューはちょっとウルトラマンな雰囲気(^^;。若手のクラシックテク向上のために良い作品を作ってくれました〜、ルグリ先生。

「オネーギン」
言葉では語りつくせません。涙がでました。モニク&ルグリ、ブラボー!

ビュヨン、ロットバルトも「アベルは、、」も良かったー。同じく「アベルは、、」を踊ったドミニャックも!マチアスは華がありますね。オドリックは相変わらずでした。ダイヤモンドと白鳥は彼の夏休みの課題なんでしょう。ガンバレー。
女性陣はドロテ、ミリアムがやはり良い。今日は目立たなかったかもけどフルステーは好きなダンサーです。
携帯から書いてるんで続きはまた〜。