Roméo et Juliette / Sasha Waltz 07/05-20/05/2012

ブログ更新をさぼっておりまして、、
止めようと思ってるワケじゃないのですが、ツイッターでつぶやいてしまうとまとめて記事にするのが面倒になってしまってるんですよね〜。ただ思うのは考えをまとめてブログの記事を書くという行為はつぶやくより頭を使う行為だなーとしみじみ。
今日は記事に残しておかなきゃと思いまして久しぶりにログインしました。昨夜、ツイッター上で大騒ぎになった話題です。いつものダンソマニさん情報ですが、
エルヴェが5月にバスティーユで行われるサシャ・ヴァルツのロミオとジュリエットに配役される可能性が浮上しました。オペラ座の舞台でアデューする機会がセッティングされるかもとの事です。ジュリエットを踊るのは初演時と同様オーレリ。アンダーにユレルとシャイエが入ってます。今のところ初演時と同様シングルキャストで上演予定らしいです。
私は元々マクミランのマノンとロミ＆ジュリが観られるGW明けに渡仏を考えていて数枚のチケットを確保していました。でもここに来てエルヴェのアデューの可能性を知って日程調節を考え始めました。すっごく迷ってます。マノンも観たい（オスタのアデューが5/13にある）けどやはりエルヴェが踊るのを少しでも多く観たいので。彼の体調を考えると全日程を踊りきる事ができるかわからないから前半に行きたいと思っちゃうし、もし最後まで踊るのなら千秋楽は欠かせないとも思っちゃいます。でもそんなに長く休むのはどうかと思うワケで、、。昨夜は楽日のチケットを確保してもうちょっと悩む事にしました。
エルヴェのプチ復活、嬉しいニュースなのですが、これまでの事考えると浮き立つ気持ちにはなれず、動揺という言葉が一番当てはまる心境です。何故かというとなんとしてでも彼が踊るのをもう一回観たいからです。この欲望と期待に胸膨らませ過ぎてまたまたそれば萎む事を想像して切ないやり切れない気持ちになるのです。何より彼が他の日は踊ったのに私が行く日には踊らなかったみたいな事になったら、、と想像してしまうと心も身体もぐらぐら〜。これは最近多い地震のせいではないと思います（笑）
はぁ〜、どうしましょ。昨夜はよく眠れませんでした。今もカレンダーとにらめっこ状態です。しなきゃならない事がいっぱいあるのに集中できまへん〜(-｡-;)