2010年来日メンバー

ダンソマニさんに主なキャストが出てました。→こちら
ヒラリオンは、ブリダール、オファルト、アンダーにポール。ステファンの名前がないよ(ioi)。日本でブリダールの踊りが観られるのはうれしいけど、ステファンが来ないのは寂しい。クールランド候にサイズの名前あり。嬉しい♪
祭典会員分以外に追加したチケットも届きました。結局全キャストを観ることにしてしまってかなりの出費。Kの海賊の支払いもしなきゃ。海賊は東バのシルヴィアの日程とかぶっちゃったので、熊川@アリは1回だけにしました。
さすがにちょっと自粛しなくちゃと思って、マリインスキーはまだ観に行ってません。いろいろな方のブログを読んだり、観に行った友人の話を聞いたりすると、行かなかったことをちょっと後悔しています。せめてガラだけでもと思って今週になってからチケットを買いました。結構チケットの残りがあるんで少し驚いちゃった。
12月に入ったけど、ちーとも年末な気がしません。出かけるんだから年賀状の準備は済ませなきゃと思ってるんですが、やる気がおきず。少し掃除もしなきゃと思いつつ、いったいいつやるの?って感じ。年末のオペラ座のチケットはなかなか戻りが出ず、少し焦ってきました。一日に何度もチェックしないと〜っ!・・・ここにはやる気がみなぎります。

ku:nel (クウネル) 2010年 01月号 [雑誌]

ku:nel (クウネル) 2010年 01月号 [雑誌]

雑誌でパリが取り上げられているとつい買っちゃう。まだ見たことがない地方のコンフィズリーたちが出ていて、興味津々。パリでも買えるのね。私はこういうフランスの駄菓子も好きなんですが、お土産に買っていっても職場のウケはイマイチなのです。ブルゴーニュのアニスキャンディ、プロヴァンスのカリソン、ナンシーのマカロンベルガモットキャンディ、アルザスのパン・デ・ピスなど、それぞれ個性があって美味しく楽しいお菓子だと思います。でもアーモンドパウダーやハーブの香りってクセがあるかもしれないせいか、「へー、変わってる」という反応のみでした。え〜ん。人間の味覚って慣れ親しんだものに好印象を持つようにできているようです。
この前、カナダの方と話をしていた時、日本で最初にあんこやきな粉を食べた時は「何これ?」って思ったそうですが、数年経った今は大好きになったそうです。私もなるべく頭で食べるのでなく、好奇心を持って美味しさを感じたいと思っています。だって自分が美味しさをわからないものが世の中にいっぱいあるはずなんですもの。貪欲にならないと知らないままになっちゃう。でも、でも、でも、ですね。リコリスのお菓子はどうしても美味しいと思えないのです。フィンランド製のものが色々置いてあるイベントに遊びに行った時、固いグミみたいなリコリスキャンディを食べたんですけど、最後までなめ続けられませんでした(;_;)。黒い色も何だかな〜だし。フランスではréglisseっていうらしい。フランスのリコリス菓子はどうなんだろ。ま、一度は試してみますかね。