ギエム・オン・ステージなど

数日前、NBSからギエム公演の鑑賞希望日のお伺いが届きました。Aプロ、Bプロ、Cプロあるけど祭典会員枠は一日のみ。ギエムとニコラが踊るのは、白鳥の二幕、優しい嘘、椿姫の黒衣のパ・ド・ドゥってことらしい。白鳥だったら椿姫が見たいけど、優しい嘘も見たいと思うと決められないしくみになっているの。東バのカルメンはもう見たくないから、やっぱりAプロかなぁ。どちらにせよ、月・火は仕事抜け出さないと行けないし。Aプロは日程が土・日なので希望が集中しそう・・。
ルグリ公演のクラスレッスン見学会の案内も同封されていました。平日だと来られない人が多くなることを配慮してか土・日で日程が組まれてます。良かった〜。クラスレッスンってベジャールバレエのは見た事ありますが、パリ・オペはどんななんでしょう?ベジャールバレエのは、みんなかなりマイペースな感じでした。あんまりレッスンしない人もいたし・・。ジル・ロマンが黙々とレッスンしていて、他のダンサーと違う雰囲気をかもし出していたのが印象的でした。マーティンがバーレッスンだと飛び抜けて美しかったっけ。やっぱりクラシックの基礎がどれくらい身に付いているかが一目瞭然でわかる気がしました。でもベジャールだとクラシックのきれいさが作品の中に入るとマイナス要因にもなるのかなー?クラスレッスンだけ見てても実力が良くわからなかった気がします。パリ・オぺの面々はみんなさぞかし美しいことでしょう。今からこれもかなり楽しみです♪